日本との国交・外交関係樹立から100年になることを受け、
ポーランドとフィンランドを公式訪問されていた秋篠宮皇嗣同妃両殿下が、
6日午前に民間機で成田空港に帰国されました。
今回のご訪問は、ポーランド・フィンランド両政府からの招待により実現。
両国ではそれぞれの大統領とのご懇談、各地のご視察、
100周年記念行事へのご出席など、大いに国際交流を図られました。
昨日まで滞在されていたフィンランドでは、
両殿下のご日程が事細かに報じられており、
特に大使公邸で行われた記念レセプションにおける、
「フィンランドの人々も日本と同様に自然を敬い、
またお互いに相手を思いやる精神をお持ちであると強く感じました」
というお言葉は、多くのメディアで取り上げられています。
各記事にはフィンランドの人々の親日ぶりが伝わるコメントが殺到しています。 【海外「皇室の存在が羨ましい!」 秋篠宮同妃両殿下の訪問に沸くフィンランドの人々】の続きを読む